VentureBeat 2023/9/22 04:04:52(JST)
AIを活用したデータ検索、カタログ作成、系譜、文書化のプラットフォームを提供するSecodaが、シリーズAラウンドで1400万ドルの資金調達を発表しました。この資金を使って、SecodaはAIソリューションをさらに開発し、技術的なバックグラウンドを持つユーザーでもGoogleのように簡単に企業データを検索、理解、利用できるようにする予定です。Secodaの総資金調達額は1600万ドルになりました。Craft Venturesをはじめとする投資家がリードし、Abstract Ventures、YCombinator、Garage Capitalも参加しました。
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Secodaは、企業のデータの系譜を理解し、データを効率的かつ情報を得るために活用することがますます重要になっています。Secodaは、企業がこれらの課題に対応するために強力なAIパワードのデータコパイロットを開発しました。企業のITスタックは、さまざまなタスクに対応するために設計された数十のシステムの組み合わせで構成されていますが、これによりアプリケーション間の連携が不十分となり、データが分断されたままになっています。その結果、従業員がデータに関連する質問に答えるためには、複雑なアプリケーションを探し回るか、データチームに頼る必要があります。
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Secodaは、データ管理と検索のためのオールインワンプラットフォームを提供しています。Secodaはビジネスインテリジェンスやデータウェアハウスと統合し、チームの断片化したテックスタックに接続して、企業データの真実の一元化を実現します。そして、ChatGPTパワードのアシスタントを使用して、ユーザーは自然言語のクエリで企業の統合されたデータカタログを検索し、ドキュメントを作成することができます。Secodaは、情報を提供するだけでなく、Googleのように回答も提供します。これにより、データチームの時間を大幅に節約することができます。
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Secodaは、今回の資金調達を活用して、エンジニアリングチームを強化し、特にAIの部分をさらに開発する予定です。また、Secoda Monitoringを導入し、データチームが消費するデータの品質と正確性を確保する支援を行います。Secodaは、人気と需要に基づいてさらに多くのコネクタを追加していく予定です。
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引用元の記事:Secoda raises $14M to bring AI-driven, Google-like search to enterprise data.